ブルキナファソをゆく 

ただいま、サハラ砂漠の南に位置する内陸国・ブルキナファソに青年海外協力隊員として赴任中です。「すべてプラス思考で!」をモットーにがんばります。
〜いつかサヘル地域の緑が少しでも戻り、そこに住む人たちの生活が少しでもよくなる日を夢見て〜

ふるさと再発見[2009年11月09日(月)]


天気のよかった週末、祖母(87歳)とその妹(85歳)と、
岐阜公園や川原町のあたりをぶらぶら散歩しました。

川原町は斎藤道三の頃から船着き場として栄えた町で
いまも大きくて古い町家が並び、当時の面影を残しています。
http://www.gifucvb.or.jp/sightseeing/detail_kankou.php?eid=00013


泉屋」という、岐阜名物・鮎の料理を出すお店でお昼を食べました。
鮎を使った前菜、鮎寿司、天ぷら、焼き鮎、鮎ぞうすい・・
と、まさに鮎づくしのコース 3000円也。

デザートには岐阜名産の田中屋のみそせんべいを使ったジェラート。
なかなかのこだわりぶりであります。

1109-1.jpg

前菜


味も見た目にも美味しくて、80代のお二人もほぼ「完食」でした。


ところで、祖母とその妹の「大垣のおばさん(と私たちは呼んでいる)」は
とても仲のいい姉妹で、鮎料理を堪能している間にも
うれしそうにむかしばなしに花を咲かせていました。

むかしの話、といっても、もう70年も80年も前のお話。
一年に一度の「揖斐祭」がすごく楽しみだったこと。

女の子は山車の上に乗せてもらえた とか
3日間のお祭り中、毎日ちがう着物を着せてもらえて
最終日に一番上等な着物を着れた とか
二人のお兄さんが稚児歌舞伎で上杉謙信を演じた とか
まるで少女の頃に帰ったようにうれしそうに誇らしげに話してくれるのが微笑ましく、
その頃の子どもたちのはしゃぎぷり、祭りのにぎわい、活気が
目に浮かぶようでした。


祖母も大垣のおばさんも、80半ばなのに元気。
88歳のお兄さんもご健在で、つい最近ゴルフをされたとか(笑)
ちょっと元気すぎる??


高校卒業後、実家の岐阜に帰るのは盆正月くらいだったので、
約10年ぶりに岐阜に腰を落ち着けています。
今まで知らなかったふるさとの景色、ふるさとの味、
ふるさとの大事な人を「再発見」の日々で、なかなかよいのであります。



>おばあちゃん、大垣のおばさん
先日はごちそうさまでした♪
またどこかぶらりと散歩しに行きましょう*^ω^*


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3歳児の「いいですか?」[2009年10月12日(月)]

3歳の甥(弟の息子)、よっちは、よく歌を一人口ずさんでます。

幼児が歌を口ずさむといえば、「みんなのうた」系しかないと
勝手に思い込んでいた私。
が、しかし、それはまちがいでした。


先日弟の家に泊まりに行ったときのこと。
朝ごはんを食べながらよっちが口ずさんでいたのは・・・

 ♪スマイル アゲーン うれしくて〜
  スマイル アゲーン なきながら〜
  うまれてきたぼくたちは たぶん ピンチにつよい〜♪


・・・嵐の「スマイルアゲイン」でしたーっ!!

「♪よゆうを なくして」あたりから始まり、サビの部分をエンドレスに歌ってました。
(嵐の曲を知らない方、すみません)


ちなみによっちのママの影響で、歌える嵐の曲のレパートリーはすごいです。


   *  *  *

そして一昨日、うちに泊まりに来ていたときによっちが口ずさんでいたのは・・・


 ♪ いいですか いいですか
    こんなに人を信じていいですか ♪




  「・・・!?」 (一瞬、耳を疑う叔母ぎふとも)


・・・3歳児の歌う歌詞じゃないだろーーっ \(>▽<;) 

   もっとかわいい(子どもらしい)歌を歌ってくれーー


ちなみに、RADWIMPSというグループの「いいですか?」という曲です。
その曲を知らなかった私は、さっそく昨日、TSUTAYAで
そのCDを探し出し、借りてきました。
まったくの叔母バカであります(-ε-*) てへっ


そんなこんなで、今日もよっちは我が家のアイドル、
希望の星、笑いの素なのであります(* ^ω^ *) ジュテームハート

 

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スモール・ワールド[2009年09月30日(水)]


ども、ぎふともです。
しばらくブログを放置状態にしていてすみません。
それなりに忙しく日々を過ごしています。
(詳しくはまた改めて・・・。)

サモアとインドネシアで地震があって、犠牲者も出たそうですね。
ご冥福をお祈りします。


協力隊の同期やいろいろな友達(多国籍の友達)が、
協力隊やNGOや放浪の旅などで世界各地に散らばっているので、
世界のどこかで何かがあると、

 「あれ、その国に誰か行ってなかったっけ!」

と、いつもドキっとします。


私にとっての「世界」は、歳を重ねるごとにどんどん小さく、
身近になってきています。

その分、心配事も増えて、よかったのか、悪かったのか、
判断に迷うところです・・・(-▽-;)

Posted at 22:51 | つぶやき | この記事のURL | Clip!! | コメント(5)

すごい!すごい!ベスト4[2009年08月22日(土)]



高校野球岐阜県代表の県立岐阜商業(県岐商)が快進撃を続けています。

初戦(2回戦)は山梨代表を14-6で圧倒。
3回戦は伝統校PL学園相手に着実に点を重ね6-3で下し、
今日の準々決勝も、東東京の帝京を
1回表で1点をとられながらも裏ですぐに2点を返し、
3回に4点を追加、最後は固い守りで帝京打線を抑え、
6-3でベスト4に勝ち進みました。


岐阜大会では、準々決勝を長良川球場で応援、
準決勝はテレビ観戦、
決勝は球場に行ったもののその日は雨で観戦ならず、
後日テレビで見守りました。
甲子園は、これまでの3試合とも全部観てます。


プーでよかった、私 笑いハートえへっ


0822-1.jpg

↑岐阜大会準々決勝。バッター山田君


県岐商はなんといっても、エース山田君が素晴らしい。
投げては低めのストレートで危ない場面もきちっと抑えるし、
打っては勝負を分ける大事な場面でヒットを打ち、
2・3回戦は2試合連続のホームラン。
2-0だった岐阜大会の決勝では、2点とも山田君のホームランで稼ぎました。

しかもホームランを打っても、はしゃがないところがまた良い。
ホームランを打ったら、右手を高く上げて
ガッツポーズをしながら本塁に戻る選手がほとんどですが、
山田君はちょっとはにかみながら淡々と塁をまわり、ベンチに戻ってきます。

「(ホームランを打って)大喜びすると、そこで満足してしまいそうだから」
と新聞のインタビューに答えてました。
なんてかっこいいの!!結婚して、山田君!!(*>_<*) ←どさくさに紛れて言ってみた

投げているときも闘志をめらめらさせない、
打者を仕留めても派手に喜ばない。
彼の「うち」にあるもの、計り知れないです。


   *  *  *

あと私が大好きなのが、藤田監督。
いつも穏やかで柔らかな表情をしていて、
選手たちがのびのびとプレーできる理由が分かります。

試合後のインタビューでは、
「また一つ試合をさせていただいたことに感謝」
などの謙虚で素直なコメントに彼の人柄が表れています。

ちなみに私の携帯の待ち受け、藤田監督ですww

image023_1.jpg

↑岐阜大会決勝後のインタビュー。
藤田監督はオイスカ時代の上司に顔と雰囲気がそっくり



主将の松田君は、貫禄があるというよりはどこか飄々としていて、
チームの仲がいいのも、彼の気取らない性格によるところが大きいのではと思います。
捕手の平林君はムードメーカー。
山田君の制球が定まらないときや内野がエラーをしたとき、
彼のはちきれんばかりの笑顔が嫌なムードを吹き飛ばしてくれます。
4番の江崎秋馬君は、親が「駆け回れ」と「馬」の字をつけてくれたとおりに、
長打も打つし、塁に出れば大胆に走る。4番の座は不動です。


とまあ、他にも1年なのにきっちり守ってくる酒井田君や
2年生で打ちまくる藤田君などなど、本当にいい選手がいっぱいなのです。
県岐商野球部ファンククラブなるものがあったら
入っちゃいそうなくらいハマってるのです。


   *  *  *

明日の準決勝の相手は日本文理(新潟)。
これまでのように「楽しむ野球」で、また一つ勝ち進んで欲しいです。


岐阜のおばちゃん(無職、独身)もまたテレビに張り付いて応援するからねハート


(新学期が始まってから県岐商前で待ち伏せして、
山田君や藤田監督の追っかけをしちゃわないか、自分でちょっと心配・・・)


Posted at 16:33 | つぶやき | この記事のURL | Clip!! | コメント(8)

うれしい知らせ[2009年08月16日(日)]

直前の連絡となってしまいましたが、
今晩10:10よりNHK衛生第一「地球アゴラ」で

「ブルキナ野球少年たち来日!涙と笑いの一週間に密着取材!
(私が勝手にタイトルつけました←おい)」

が放映されます。
放映前にこのブログを読んだ方、絶対見てくださいね!
(とか言いながら私は今晩見れません←おい)


★初日から3日間、通訳ボランティアとしてブルキナ少年たちと過ごした
ブルキナ同期のブログも読んでみてください!
 「ブルキナ野球っ子たちの夏休み」 (まる、勝手にリンクはらせてもらうじょ〜♪)


   *  *  *

帰国してそろそろ2ヵ月になろうとしています。
レストランのメニューの豊富さとか、
店員さんの丁寧な対応とかにだんだん感動しなくなってきました。
でも時間通りに来るバスとか、2週間前に約束したきりなのに
ちゃんと待ち合わせに忘れずに来る友達とかには
いまだに「日本人すげえ」と感心することしきりです拍手

ブルキナを離れて2ヵ月経ちますが、
不思議と、ブルキナが恋しくて仕方がなくなったり
ブルキナに戻りたくなったりなんてことはありません。
自分としては完全燃焼したという思いが強いからでしょうか。
それともメールとかでブルキナの友達と
いまもつながっているからでしょうか。
もしくは次の進路に意識が向かっているからでしょうか。


   *  *  *

公私ともに仲の良かったD小学校の校長マークとも
時々メールをしているのですが、
先日うれしい知らせがありました笑い音符

今年4月頃から子どもたちと育ててきた苗木が、
今月6日に4700本を無事出荷できたとのこと。
ドリ郊外のカンピチ村に植樹されたそうです。

一本あたりおそらく 86.5セーファー(17.32円)で買い取ってもらえたはずなので、
約40万セーファー(8万円)のお金が学校に入ると思います。
いろんな経費を差し引いても35万セーファー(7万円)は
残るのではないでしょうか。
その収益分の使い道は分かりませんが、
子どもたちの年度はじめの拠出金を減らしたり
備品を買ったりするのではないかと思います。


≪ミツマメ(同任地後輩隊員)が送ってくれた写真(7月30日撮影)≫
dsc00573.jpg

↑十分に生長した苗木

dsc00553.jpg

↑根を切る校長マーク(本当によくがんばりました!)


   *  *  *

私も任期が終わるギリギリまで土日もなく苗畑に通って
子どもたちや先生たちと苗木の世話をしてきたので、
無事出荷できたとの知らせにはホッとしました。
(関連ブログ「鬼ババ化するぶるとも
↑そういえば私、苗畑では鬼ババになってました、苦笑い)



しかし、7月中旬に学校がバカンスに入ってから
子どもたちは苗畑に来てくれるか心配していたのですが、
不安は的中、子どもや先生たちの協力がなかなか得られず
校長に相当な負担がかかっていたようです。

その点は校長も「しんどかった」と言っていましたが、
同任地の後輩隊員が時々手伝ってくれたことが励みになったようです。
(ミツマメありがとう!)
何人かの先生たちも協力してくれたとのこと。


来年も大量の苗木を生産できるか分かりませんが、
ひとまず今年の生産を無事に終えることができたとのことで
すごくうれしいです。


みんなおつかれさまー!!


(おまけ)
dsc00534.jpg

↑ジュール(左)と近所のアレックス。この写真もミツマメが送ってくれました。
胸きゅ〜〜〜ん(*>_<*)
やっぱりブルキナ戻りたい・・・(笑)

Posted at 08:45 | ブルキナ話 | この記事のURL | Clip!! | コメント(3)

みんなの裏切り者ーー(>o<)[2009年07月20日(月)]


実家に落ち着いて早3週間が過ぎました。
帰国してからはもうすぐ一ヶ月になります。

帰ってから、中学時代からの友達、高校時代からの友達、
大学時代からの友達、前の職場の友達、東京時代からの友達、
協力隊時代の同期などなど、たくさんの友達に会いました。

友達によって付き合いの長さはそれぞれだけど、
何年経っても一緒にお酒を飲んで笑い合える
友達がいるというのはただただ有り難く、嬉しいことだと感じています。
(みんないつもありがとねチュー=ハートチュッチュッ)


ただ一つ、たくさんの友達に会って非常に驚いた
(正確に言うとショックだった、笑)のは、
会う友達の半数以上が、既に結婚したor今年中か来年には結婚します
と報告してきたこと!!

いや、ある程度はもちろん予想してましたよ。
でもここまでとは・・・困った 


「みんなの裏切り者ーーー!(>o<) うえーん」
と、叫びたくもなるけど、しかしです。

これは考え方によっては、非常にいい環境なのでは、とふと。
だって、まわりが次々と結婚してくと、当然私も焦るし、
これは婚活するにはとても恵まれた環境ですよね。

あと、先輩方から、婚活〜結婚〜新婚生活などなどに関する
貴重なアドバイスをいただけるというのも、またラッキー。


と、いうわけで、この絶好の機会を活かして、
婚活に励みたいと思います! 
 まずは自己分析と情報収集、OB・OG訪問から!オー



(婚活の前に就活は・・・?というツッコミは受付けません。)

Posted at 23:12 | つぶやき | この記事のURL | Clip!! | コメント(6)

[2009年07月07日(火)]


和歌山では一昨日から雨が降り続き、積算雨量が200ミリを超えたそうだ。

私が2年間いたドリの平均年間降水量は、約500ミリ。
年によっては400ミリ降らないときもある。
ドリで一年間(といっても雨季の4ヶ月間)に降る量が
和歌山ではたったの2、3日で降ってしまったのかあ〜

半分くらい分けてもらえんかのう、と心の中でつぶやく私でした雲


   *  *  *

ブルキナの我が家は家の中に水道が通っていなかったため、
毎日、バケツ一杯の水で髪も身体も洗っていた。

村に行くと、井戸が遠くて水を得るのが大変だからか、
何日も水浴びをしていない村人が多く、子どもたちは見るからに汚かった。
子ども好きな私も、正直なところ「私に触らないで〜」と
心の中で叫んだときが少なからずあった。

村からの帰り道に横を通る小さな湖(池といってもいい)では、
動物が水を飲み、用を足す傍らで
一生懸命洗濯をするおばちゃんたちの姿を毎回見かけた。
そんな水できれいになるんかな〜と思いながら、バイクで通り過ぎていった。


いま実家で、浴槽にたっぷりたまったお湯に浸かって幸せを感じているとき、
ブルキナでのそんなことを思い出しながら、
水がある、水が簡単に手に入るということの有り難味を噛みしめている月



Posted at 21:23 | つぶやき | この記事のURL | Clip!! | コメント(2)

本日夜、BS1に注目![2009年07月04日(土)]

ご連絡が直前になってすみません。

本日7月4日(土)夜10:10〜11:00、NHK衛生第一放送(BS1)にて

 『気候変動が子どもを襲う〜アグネス・チャン西アフリカ報告〜』

が放映されます。


これは日本ユニセフ協会親善大使であるアグネス・チャンさんが
4月にブルキナファソを訪問されたときのドキュメンタリーです。
ぜひぜひご覧ください!


実はアグネスさん、私の任地にも来て下さって、
私の活動するD小学校で私の環境教育授業を観て下さったり、
一緒に植樹をして下さったりしています。
残念ながら今日放映される番組に私は登場しませんが、
気候変動によるさまざまな悪影響がアグネスさんを通して伝えられます。
ブルキナファソの様子を映像で見ることができる
絶好の機会ですのでぜひお見逃しなく!


【関連サイト】
日本ユニセフ協会HP 番組告知サイト
日本ユニセフ協会HP アグネス・チャン ブルキナファソ視察報告サイト
BS1HP 番組告知サイト
アグネス・チャン オフィシャルHP 番組告知サイト

img_3911.jpg

↑アグネスさんたちが植えて下さったフランボワイヤンの苗木。
子どもたちが毎日水遣りをしているので2ヶ月たった今も順調に生育中

cimg0333.jpg

↑苗木を植えた後に水をあげるアグネスさん(右)
顔が写ってないからアグネスさん事務所から文句を言われることないよね?ドキドキ


   *  *  *

あともう一つお知らせ。
今、日本ユニセフ協会が下記写真展を開いています。

写真展『気候変動と子どもたち』
〜アグネス・チャン日本ユニセフ協会大使のブルキナファソ視察報告〜

  開催期間: 2009年6月29日(月)〜7月12日(日) 11時〜19時
  開催場所: ソニービル(東京・銀座)

日本ユニセフ協会HP 告知サイト


東京近郊の方、銀座に集合です!
(って私岐阜にいて集合できませんが・・・)
  

Posted at 08:43 | ブルキナ話 | この記事のURL | Clip!! | コメント(5)

「遠い」日々を想う[2009年07月03日(金)]

ども、浦島とも太郎です。
実家のある岐阜に帰って4日になります。
もっと前から岐阜にいるような気がしますが、
まだ4日しか経っていないということに気づいて驚いています。

ブルキナを離れてまだ11日しか経っていないだなんて信じられないくらい、
あちらで過ごした日々がすごく遠くに感じます。
もう少し引きずると予想していたので、
あっけないものだなあと思ったりします。


でもやっぱり、視点はまだ「ブルキナ」です。

たとえば、
冷蔵庫に卵(しかも大きいヨード卵)が入ってるだけで興奮したり
(鶏やホロホロ鳥は乾季に卵を産まないため、
ブルキナでは乾季に入った9月末から新鮮な卵が手に入らず、
雨季にちょうど入る頃に帰国したので、9ヶ月の間、
任地ではほとんど卵が食べられなかったのです・・・)、

居酒屋で何十種類ものお酒のメニューを見るだけで感動したり
(ブルキナではビールか地酒くらいしかなかった)、

ファミレスの店員さんの丁寧な対応に思わず拍手を送りたくなったり
(向こうの対応はそっけないものだった)

・・・etc


あと体感温度もまだブルキナモードのようで、
家族が「暑い、暑い!」と言っているときに、暑さをまったく感じず。
むしろ寒いくらいだったので、
「はぁ〜?こんな涼しいのに〜?全然暑くないわ」と反発すると、
弟に「アフリカ帰りってこと強調したくて仕方ないんやろ」と
嫌味を言われました(苦笑)


img_4679.jpg

↑居酒屋はたまりません

   *  *  *

2年ぶりの日本は、景気が後退していたり、
地元の行き付けの居酒屋がつぶれていたりと状況は変わっていましたが
(景気と地元の居酒屋を同列で語るなって?)、
まあ、相変わらずだなと思いました。

ただ、私のまわりは、歩けもしなかった当時1歳弱の甥が
今ではよくしゃべるようになっていたり、
姉や友達が結婚していたり、「親」になっていたり、
と、けっこう変わっていました。
友達の近況を知るたびに、2年の重みを感じる毎日です。


img_4684.jpg

↑岐阜の街は駅前が整備されたり、多くのデパートが撤退したりしててだいぶ様相が変わっていた。これは駅前の「岐阜シティタワー43」の43階から。我が家は奥の山の向こう側にあります


   *  *  *

あっという間に遠い存在になってしまった、ブルキナでの日々。

でもブルキナで出会った多くの人の顔や、
彼らと笑い合ったいくつもの場面を思い浮かべるたびに
懐かしさと愛おしさがこみあげてきます。


 あぁー みんなどうしてるかなぁー

 今、日本は金曜日の23時。
 ということはブルキナは14時かー

 今頃、同僚はまだお昼寝中かなー
 ジュールは近所のサビラやアレックスと駆け回ってるかなー
 近所のマダムは友達のところでおしゃべりかなー
 ・・・



彼らは遠いところにいます。
私のいる日本とはずいぶん状況のちがうところにいます。
けれど、今日も彼らはあの街で変わらぬ生活を送っていて、
もしかしたらふっと、地球の裏側にいる私のことを想ってくれているかもしれない。
私が今、そうしているように。

そう考えると、「地球」が急に小さく感じてきます。
通信網の発達によってではなく、こうした小さな心のつながりによって・・・。



2年間、大好きな街で、大好きな人たちに囲まれて過ごした時間は、
私のかけがえのない宝物です。
これからもずっと大切にしていきたいし、
ブルキナで得たものを、日本にいるみなさんともっと共有していきたいと思っています。
会ったらいつまでもしつこくブルキナの話をすると思いますが
邪険にせずに聞いてくださいね(笑)


このような夢のような2年間を過ごし、無事に帰ってこれたのは、
さまざまな形で支えてくださった皆さんのおかげだと思っています。
心から、ありがとうございました!
そしてこれからもどうぞ、よろしくお願いします。


≪ちょっと、写真≫
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↑授業や苗木生産で2年間一緒だったD小学校の子どもたちや先生と

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↑仲の良かった子どもたちとお母さんたちと。私にとって「家族」のような存在だった

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↑ジョムガ村での送別会では踊って食べて楽しい最後のひとときを過ごせた

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↑同僚や仕事関係でお世話になった人たち60人を飲み屋に招待し、飲んで踊った

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↑「パパ」と慕う元ディレクターに帰国直前にワガで会え、家に招待してもらった

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↑一番別れがつらかったジュール。ドリを発つ日の朝もいっぱい遊んだ。バス停で別れるとき、状況を察したのか、寂しそうな顔をしていた。ああ、ジュールに会いたい・・・悲しい

Posted at 23:38 | 協力隊 | この記事のURL | Clip!! | コメント(5)

浦島とも太郎[2009年06月26日(金)]

ども、2年ぶりに日本に帰ってきましたぶるともです。

もうブルキナにいないから「ぶるとも」でなくて、
「にほとも」と名乗るべきか、
いま東京にいるから「ときょとも」と名乗るべきなのか、
しばらく実家に岐阜にいるから「ぎふとも」と言うべきなのか・・・

なんて、くだらないことはいいですが、
とにかく一昨日、帰国しました。


本日、日本社会復帰して3日目ですが、
感動と驚きと戸惑いの連続です。
いま落ち着いてブログが書ける状況ではないので、
ブルキナの最後の日々と、日本に着いてからの話は
また実家で落ち着いてからご報告します。


取り急ぎ、帰国のご報告までに。
時差ボケも体調不良もなく、絶好調です☆

Posted at 07:02 | この記事のURL | Clip!! | コメント(13)